京都 再訪
2008年 09月 18日
まわりに 京都に縁のある人が結構いて
今回も、仕事がらみでいって来た。
ふだんは寝てしまうが、慣れない人と一緒だったので
しゃべりまくっているうちに京都駅
タクシーにのり、大徳寺いちま という
赤坂でワインバーをしている女将に教わった店で
ランチ、とても可愛い 手毬寿司
大徳寺も広くて静かでいいなー
近衛家霊廟に興味が合ったが見れる訳はなし
いちまに来る途中に 運転手が気を利かせて
紫式部の墓を教えてくれた
堀川通りにあり
寺の中になく、なにかfictionめいた
彼女と小野のたかむらだったっけ
二つの墓だけ
何か不思議な空間だ
現代の私たちにとっては
あちらこちらに物語がころがっている
Kyoto-京都 自体が
現代の町のそこここに
隠喩ともいえる昔の建物や庭をちりばめた
wonder world に思える
さあ 謎を解いて御覧なさい
といった
紫式部自体が
高度に知的な貴族階級の作り上げた
架空の人物だった可能性があるよーな
シェークスピアのように
なんて思わせる墓であり
折りよく
隣に咲いていたのは
まさに
紫式部であった。
今回も、仕事がらみでいって来た。
ふだんは寝てしまうが、慣れない人と一緒だったので
しゃべりまくっているうちに京都駅
タクシーにのり、大徳寺いちま という
赤坂でワインバーをしている女将に教わった店で
ランチ、とても可愛い 手毬寿司
大徳寺も広くて静かでいいなー
近衛家霊廟に興味が合ったが見れる訳はなし
いちまに来る途中に 運転手が気を利かせて
紫式部の墓を教えてくれた
堀川通りにあり
寺の中になく、なにかfictionめいた
彼女と小野のたかむらだったっけ
二つの墓だけ
何か不思議な空間だ
現代の私たちにとっては
あちらこちらに物語がころがっている
Kyoto-京都 自体が
現代の町のそこここに
隠喩ともいえる昔の建物や庭をちりばめた
wonder world に思える
さあ 謎を解いて御覧なさい
といった
紫式部自体が
高度に知的な貴族階級の作り上げた
架空の人物だった可能性があるよーな
シェークスピアのように
なんて思わせる墓であり
折りよく
隣に咲いていたのは
まさに
紫式部であった。
by italofran55
| 2008-09-18 00:57
| 旅行