診察室の窓から


by italofran55
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素人歴史探偵 出雲編 その2

北九州の唐津あたりが好きである 南西に開けた海岸は明るい 大陸からの文物を取り入れていた古代の希望が今も伝わってくるようだ 
そこでは松本清張の古代史の本が結構よかった 幅広い人である そのお孫さんが慶応大学精神科の薬理の主任をしていて杏林大学の准教授になられた 幅広い人である

素人歴史探偵は唐津あたりを散策していてどうも秦氏が大陸や半島から上陸したことを知った
唐津の南にいろは湾というあまり人知られない美しい湾がある
そこに波多津という小さな港がありそこが上陸の根拠地だったのではないかと考えている
湾の奥深くは海が荒れることがない 古代の海洋民族はそこに港を築いた
中津である 葦原の中津の國の原型はそこかしこにあるだろう
もちろん典型は出雲の中海と宍道湖に見られる
波多津から秦氏はまず九州の各地にでていって土着日本人と混交した

八幡信仰は宇佐神社に土着の神と秦氏の氏神とにておこり、それは弥秦からきているのではないかと
たしか 同学年で近くの盆地の諏訪清陵高校の生徒会長だった飯沼賢司さんという別府大の教授が
八幡神とはなにか にかいてあった
八幡神がはじめて中央政権にお目見えしたのが東大寺の完成時らしい
平安京を造った桓武天皇の后は秦氏からでているという
平城京以降先祖返りした皇族貴族は八幡信仰と縄をなうようにして武家政権の終了までその信仰は続く

九州は古代歴史好きにはビビッドなエビデンスがそこらに横たわっている
伊都国は現在の糸島 末廬国は松浦 はたして卑弥呼の奴国はどこにあったのか

素人探偵は大国主命と出雲の国から読み抜いてみようとおもった
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by italofran55 | 2013-04-08 21:55 | 歴史