診察室の窓から


by italofran55
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シリーズ3 ランチおやじは見た

忙しいわたしも
たまには、のんびり
休日にランチをすることがある

その日はもう結構冬の日差しから脱しようとしている
ある休日の午後

白金の評判のよいーコスパのよいーというわたし的な表現(笑)
フレンチでランチをとってくつろいでいた時

昔は美人だったであろう、ひっつめ髪のお母さんと
小学校高学年の坊やが同じくランチを頼んでいた

みず蛸とイカとイタリア野菜の前菜、少し温めてオリーブオイルがかけてある
おいしかったー量もフランス並みにあるし
ぱくぱくと自然に坊やは食べる

わたしの田舎は何十年か前
フレンチは一軒しかなく
それも冠婚葬祭の時に使うくらいだった
それになにかというと 田舎の料亭というくらいの風潮の時代でした

だから生意気息子がと思ったくらいであるが
なにせ2500円なので
お父さんがゴルフに行ったときくらい
お母さんはおいしいフレンチを食べたいのだーおそらく

メインは、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みだったかな
坊やは自然に平らげるーかなりの量だ

そのあと手持ちぶさたに
文庫本を読み出す

ちらっとみえたが
容疑者Xの献身 でしたね・・・

小学生の頃 こんな心理サスペンス読んだことなかったなー
脱帽でございます、白ワインをグラスでとか言わなくてよかった
大変おいしゅうございました

ちなみにこの小学生
一見ラフに見えましたが
最先端のcasual wearであしもとまできめておりました

このフレンチにこの本
本当に小学生なんだろうか

み間違いか? ほんとは大人なのか?

白昼夢の白金のランチであった

この店はよかった むかしフランスのリモージュの田舎で修行して
東京はビストロデラシテにいたというシェフでした
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by italofran55 | 2010-02-12 21:49 | 社会ねた