診察室の窓から


by italofran55
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カテゴリ:趣味( 4 )

桜の時期になり 昔メーカーがくれたカレンダーのなかに日本の田舎の春の華満開の桃源郷の写真があったことを思い出した、たしか栃木が福島のある村、名前に武がついた記憶がある インターネットで探したがでてこなかった、永遠にいく手掛かりがないなと思っている
安来の足立美術館に行く機会があり橋本関雪の展覧会をやっているなかに
武陵漁父という絵があり ある漁父が武陵という桃源郷に迷い込み二度とそこにたどり着けなかったという陶淵明の詩に因んだものとの解説があった
私はふと私の見失った桃源郷の村の名前が武陵村だったような気がしてきた
あの写真はひょっとすると写真家の悪戯でどこにもない村のものだったのかもしれない
しかし合成にもおもえないし
あの村は存在するのだろうか
それとも想像上のものなのだろうか?
わたしは桃源郷に迷い混んだ漁師になったのだろう
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by italofran55 | 2013-03-22 16:19 | 趣味

酒の神様と共時性

12年ぶりくらいかな香港に行った。ほとんど覚えていないがその発展ぶりに驚く
イギリス人が造った街だけありシンガポールと同じで土地は狭いが空間は横に縦に広く雄大な街が広がる
日本も見習ったらどうだろう 土地はもはや余っているのだし
香港人は特に女性に目がいくのだが手足が長く日本人より一回り大きくがたいがいい
オリンピックでいい成績を上げる飲む宜なるかな
それは豊かな食生活からも来ているのだろうと思われる。
中華料理、特に古典的でないnouvell cuisine chinoise の素晴らしさと行ったらなかった
素材や味付けのの多様性 デザートの豊富さ まさに何百年にわたるコスモポリタンとしての香港の技量が料理の天才とおもわれる中国人の素質と相まって花開いたのではないだろうか
無数にある中国料理 飲茶の店は旧正月を祝う無数の中国系家族でいっぱいであった
そして日本に帰国してなんと淡泊な食生活かと物足りなく思えるようになってしまったほどだ

王子飯店という新しめの店で飲茶を食べハウスワインを飲む 素晴らしくあっている若いメルローだ素晴らしい相性だ
日本に帰って楽天で注文するとなんとわたしの小さな頃育ったどいなかのワインショップから翌日届く 便利な世界になったと実感
今日ワイン好きの患者さんといつものコスパワインの話をしてこれおいしいよというと
何万種類の中のひとつ
それいつも飲んでいますよとのこと

また最近シングルモルトも少しなめるのも美味しいなと思い
別の酒好きの患者さんになにが美味しいのときくと
そうですね ラフロイグなんかいいですね
うんそれはいいと思って土屋守のシングルモルト大全で開いていたページだったな 何百種類のなかのひとつ

酒の神様はお見通しだなと思った次第
こちらがいいと思ったお酒を先回りして1日2回も当てられてしまったc0156217_22501027.jpgc0156217_22492766.jpg
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by italofran55 | 2013-02-16 22:50 | 趣味
最近は、しんどいので、あまりワイン会には出なくなったのだが、
1時期はいいワインを飲ませていただいていた。
1番印象にのこるワインといえば
ドクターバロレ・コレクションのひとつ たしか1953年 echezeaux だったかな
素晴らしかった。

1900年前半の人で、ブルゴーニュの名家に生まれ、醸造業の家かな?
家業を継がず医師になったが、ワインの収集を始めて、生涯になんと16万本の
ブルゴーニュの銘酒をコレクトした。
それが、幻のワインとして何年か前までは
市場にあったが、現在は、馬鹿高い値段でヨーロッパにて散見されるほどという。

16万本というと、飲みきれないし、tastingしてないものも相当あるとおもわれる
ここにコレクターの神髄が現れている

一人の人間の味わえる以上のものを集めることに
突進し続けるわけである。

たしかフロイトがどこかに、コレクターの心理を
死の観念との交換とか書いてあったようなー定かではないし
何を言っているかわからないが

フロイト自身も古代の文化財のかなりのコレクターであったようだ。

死を避けようとして、結局どこかで死の匂いがしてきてしまうのが
極端なコレクターのばあいである気がする

どこかで強迫的な性向も感じられるかもしれない
しかし、その強迫なしに巧緻な文化活動がなせるとも思われない。
コレクターになりきれない人が お金のコレクターだったりもする。

私はなにかコレクションしているのだろうか
いろいろあるが徹底していない、凡人の領域であるなー

最近ではやはり旅行関連が多い、
キーホルダー 安くて場所をとらないー比較的成功

フランスのホテル、オーベルニュ、シャトーホテルの全国組織の本かな
ずいぶん重い思いをして持って帰ってきた。
そしてだいぶ古くなったものもある
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行ききれないほどの素晴らしく、また鄙びたホテルがたくさんある。

フランスのすごいところはそれが何十年たってもほとんどそのままで
存在していることだが。

書籍も多すぎて、旅行関連をのぞいて捨て始めている
わたしの強迫はそこには存在しなかったのだろう。

写真はベルガモという町の
3世代にわたる 教会建築が重層した広場からとったもの
古代ローマ ロマネスク、ルネッサンス?
時の流れの美しさにうっとりする
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by italofran55 | 2011-09-23 09:55 | 趣味

ベランダの水遊び

部屋の中で 金魚や熱帯魚の初級をしていたことがあるが
いじりすぎたり、水の管理に失敗して
部屋がものすごいにおいになってしまったので

ベランダで何年も前から大きな鉢で金魚や はてはらんちゅうまでやっていた
簡単なのでないと世話が大変なので現在は コメット めだか のお世話をしている
子供は水遊びが好きなんだ

メダカをもっと大きな鉢で飼ってあげようとして
水つくりをして、もとの水草を浮かしておいたら
メダカが孵化した、親から離しておいたので順調に育つだろう

低級な魚なので生まれた瞬間からひろい流れの中で散ってしまい
親から食べられるのを防ぐ
大きくなると混泳してよい
エディプスコンプレックスみたいな話だ。

自信がついたので
ニッポンバラタナゴという日本の淡水魚を飼ってみよう
絶滅しそうらしいし
日本ぽいんだな 雑種の和犬みたいに
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by italofran55 | 2011-07-19 23:58 | 趣味