診察室の窓から


by italofran55
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多様・複雑性と真理・単純性 その1

ベランダで三つ大きな焼き物の鉢やガラスの鉢で、メダカや金魚を飼っている
ペットはいろいろ失敗したり長続きしなかったが
安くて丈夫なもので、今回は何とか

ガラスに入れたのは生態が見えるかなと思って
熱帯魚屋の兄貴が、無理ですよ
藻が生えて大変ですよとのことでしたが
春先から日差しが強く、水温も上がり
藻が繁殖して、たまにしかメダカ君が見えないな

このもう少し洗練された状態を青水といって
魚にはいいらしい

藻の光合成で非常時には食物となるらしいし
酸素も放出する
そのままであれば、一見役に立っていない
太陽の光が、単純ないくつかの原子のものとなり、
複雑に見えるものもそのいくつかの多様な姿でしかない世界を創造し

循環の世界を作り出し
循環のエンジン役となる

そこで、光合成の勉強を何十年かぶりで始めるー好奇心で生きているのか?あんたは(笑)

太古の海は、熱かった、光も届かず、酸素もなく、熱湯が噴き出しているところで
酸素を使わない微生物が、熱を利用して活動を始めた
これが地球の生命体の始まりと言われている

その後地球がだんだん冷えていき
その生命体はだんだん浅瀬に移っていく

そして、太陽光とふんだんにある水で
光合成のはじめのようなことをして
地球に酸素を供給しつづけ
酸素を利用する生命のための準備をする

生命の起源のものは
恐るべきことに環境を造りかえることから
準備をc0156217_8485744.jpg始めたというのだ

生命体はどこかで
植物系と動物の祖先とに分かれ進化し始める

そう生命は進化し変態を繰り返し
絶滅したり興隆したりする
いまは人が地球の主だが
この長大な歴史を読んでいくと
生物がある姿のままでいることは
ほとんどない、
今の人の姿もいつまで続くか
もうわからないところで
人は分岐し
滅びるものと違う形で繁栄するものとに
分れているのかもしれない

続く
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by italofran55 | 2010-05-18 08:39 | 医学